RISU算数の効果は？小学2年生男子が2ヶ月続けてみた結果

こんなお悩みを解決します。

我が家は実際にRISU算数を小学1年生の春休みから始めて、約2ヶ月の月日が経ちました。

2ヶ月続けてみて実際に効果はあったのか紹介したいと思います。

この記事を読むことで、RISU算数の効果だけでなく、RISU算数を継続していくための注意点も知ることができます。

ぜひ最後までご覧くださいね。

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2ヶ月続けてみて感じたRISU算数の効果

小学2年生男子がRISU算数を2ヶ月続けてみて感じた効果は４つ

ひとつずつ説明しますね

算数がもっと好きになった

元々算数が好きだった息子ですが、RISU算数を始めてさらに算数は好きになりました。

でも、好きというより算数への苦手意識がないように感じます。

学年が上がると同時に算数の難しさもあがりましたが、つまずくことなく授業も受けています。

子ども自身も

と言っています。

もちろん、親としてはまんべんなく勉強して欲しいですけど

算数が好きだと感じるってすごいことですよね。

子どもの『好き』を大切にしたいな〜と感じます。

文章問題が強くなった

RISU算数では、計算問題もありますけど文章問題も多いです。

そのため考える力が身につくようになりました。

小学2年生最初の算数テストは2桁の足し算（ひっ算）でしたが100点！

でも、うちの小学2年男子は問題をよく読まないのが難点

こんな凡ミスもしてます…

でも、

RISU算数を始めたことで考える力が付き文章問題に強くなったことは確かです

学校の授業より先取り学習できる

RISU算数は無学年制の学習方式を取り入れています。

だからこそ、自分のペースで自分の好きな勉強が出来るんです。

小学校の授業ではまだ2桁の足し算（ひっ算）ですが、

うちの息子は図形が好きなようで頂点や辺の勉強をしています。

全部クリアしてるので、次はもう3年生レベルの問題が解けます。

かけ算も習得できているので、学校の授業より先取り学習ができていますよ。

学校の授業ペースにもなんなくついていけるので、算数が楽しいと思えるのかもしれませんね。

勉強へのハードルが下がった

うちの息子、算数は好きですが勉強は好きじゃありません。

の欲求が強いです。

でもRISU算数だと、タブレットで気軽に勉強できるので

子どもの勉強へのハードルが下がったように感じます。

そしてRISU算数では問題を解けば解くほど、ポイントがたまっていきます。

これも子どもは嬉しいみたいです。

紙教材や宿題では得られないRISU算数ならではの楽しみですよね。

子どもが楽しくRISU算数を続けていくための注意点

では次に、2ヶ月利用して感じた注意点を説明します。

飽きさせないよう親の声掛けは必須

子どもは新しいものが好きだし飽き性です。

だから私たち親の声掛け、適度な介入は必要です

隣に座って一緒に勉強するだけでも、子どもはやる気アップ！！

とドヤ顔で教えてくれます。

RISU算数に限らずですが、教材を買って終了ではありません。

子どもが継続していくためには、適度に親の介入も必要です。

タブレット教材のため充電切れに注意

そして当たり前ですけど、タブレットの充電切れには要注意です。

いざやる気満々で勉強しよう！となってもタブレットの電池切れで

息子はやる気ゼロになった経験があります（我が家の場合、一度でなく何度も…）

小学生高学年なら大丈夫でしょうけど、まだ低学年のときは充電がしっかりあるか時々見てあげたほうがよいです。

ようは息子がしっかり充電ケーブルを差し込んでおらず、充電できていなかったんです。

子どものやる気を損ねないのが大事…！

小学2年生でもRISU算数の効果は十分に感じます

まだRISU算数を始めて2ヶ月ですが、効果は十分に感じることができています。

コロナ禍で習い事にも神経使う時代ですが、自宅で学習することができるRISU算数を始めて本当に良かったです。

算数は学年が上がるにつれて難しさもアップするので、RISU算数が気になる人は早めにお試ししたほうが良いですよ。

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RISU算数の口コミや感想を詳しく知りたい方は下記を参照ください

＞＞【口コミ・評判】RISU算数を実際に始めてみた正直な感想